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  • 執筆者の写真mamo

自分らしさとの向き合い方

「自分らしい生き方ってなんだろう?」


自由に生き方が選べるようになった今、”自由”というのは幸せであるものの、時に選択の苦しさをも生み出してしまいます。

どうして自分らしい生き方を求めて悩むのか、そして、見つめ直す時にどう考えていくべきかを一緒に見ていきましょう。




なぜ今”自分らしさ”を探すのか

生き方の多様性が広がる時代に


戦後70年だけみても、この10年はかなり多様性が広がりました。インターネットが普及し、特にこの3年はコロナが要因となりそれが加速しました。


この多様性が生まれ始めた時、みんな自分の生き方の理想が何かわからなくなってしまう。結婚はしたほうがいい?子供は欲しい?お金はもっと稼げたほうがいい?会社員のままでいい?やりたいことや好きなことを仕事にするべき?


そんな疑問が浮かんでは、自分で抱えたまま、私の人生はこのままでいいのだろうか?なんとなくボヤっとした理想と、現実のギャップを感じもがき苦しんでしまう。


固定観念でぼやっとした理想

高度経済成長化で生きていた親や教師に社会の常識を伝えられ育ってきた私たちは、この時代にフィットしない固定観念を持ってしまっています。頑張ることの美学、大学やいい会社に入ることが全て、結婚はしたほうが幸せ、女性は子供を産むべき。


そんな幸せな人生の固定観念が崩れ始め、自分で人生を決めていく必要が出てきました。ただ、生き方の多様性を意識していない親や教育者にレールに乗るように教育された私たちは、自分で考える力が殆どなく、どう生きるかとても迷ってしまいます。


そして自分で、どんな生き方がいいか考えることなくなんとなく今まで常識とされてきたことが正解と捉え、「〜べき」と自分の心を苦しめてしまう。その中で新しい生き方をしている人を見ると、なんとなく焦りながら自分はどうしたらいいのかと悩む人が多いのです。


自分の理想の生き方と改めて向き合う


その悩みを抱えたまま、モヤモヤする人に必要なポイントをお伝えできればと思います。



1、自分の願望や心の声をもっと聞いてみる まず、自分はどんな生き方を心地よいと感じるのか、 どんな固定観念や思考のクセに苦しんでいるのか 自己や他者との対話をすることで、普段見えない心の声を聞いていく。




2、理想の修正を行う 自分の心の声をしっかりと聞いてあげることで、 時に理想を現実に近づけたり、固定観念を取り外してもっと自分らしい理想になるよう修正を行います。





3、理想に向けて、ゆっくりと進む 時に優しく、時には少しだけ自分を律して、 理想に向けた自分のペースでスモールステップを歩んでいきましょう。





理想も考え方も変化していく

一度この方法で理想を決めたとしても、時代の流れと共にまた自分の理想というものは変化していきます。その都度迷い、理想の修正をしながら、自分の人生を選択していく。自分らしい人生を歩む、納得感のある生き方を歩むために必要なことです。


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